時差式ダメージ

モヤモヤしている事を書けば少しは気が楽になるかもしれないから書く。

今月上旬過ぎ辺りにインフルっぽい風邪になりまして…現在は元から弱い気管支の長引く炎症に留まりましたが、インフル疑惑の分かりやすい症状は今まで生きてきてこれで三回目です。
後は後鼻漏からくる空咳が取れたら対戦ありがとうございましたで終了ですが、これが長いんですよね…。
が、それだけで済めばいいのですが、何かよくわからない人生もうおしまい!な落ち込みが襲って来たんですねこれが。

この手の落ち込みは10年前にも起こりまして、その時は背筋が物凄い悪寒に襲われ自分は悪い子!という念に襲われていました。
最終的に心療内科の薬で払拭して元に戻ったのですが…症状的に自律神経の乱れだったのではないかと今では思う。
今年の夏過ぎから色々と仕事面でモヤモヤする事が増え、特に家の財産的にも困る事はないと分かっていても、最悪のパターンを想像して勝手に焦って絶望するという「考え過ぎ」のパティーンにドはまりしたんですね。
予想外は斜め上をすっ飛んでくるというレアケースに対する心配事を想像してしまう。
10年前のメンタルへなちょこよりはマシですが、ボディーブローの如くジワジワ心労として積み重なってくるのは10年前のヤツよりタチが悪いです。

環境の変化によるストレスは直ぐに表れる事がなく、一年以上経過して時差式で襲い掛かってくる事もあるとの事で…。
そういや今の職場は開業当時から居ますが、人員異動が激しすぎて短期間で初期メンは9割いなくなり代表者も二回ほど変わっているという、ある種ありえへん状態が続いていましたし、自分も一ヶ月くらい剥離骨折で怪我して休職していました。
そして今年に入って人員が倍近く急に増員したという変化もありました。

仕事も難しくはないし、自分では何ともないと思っていたのが実はストレスになっていて、ある日の些細な何かが引き金になって今更お疲れモードになったのかな…と。
冬季は色々と気分が滅入りやすいともいいますしね。
今いる職場は日付変更ギリギリまでやっている所なので、今まで日が昇る時間に出勤して日が沈む時間に退勤するルーティンがほぼなくなり、夜間ルーティンになったのもどこかで関係していそうです。

頭では「杞憂に思っている事の大部分はスルーされて何も起こらない」と分かっていても、頭お疲れモードが常に最悪のパターンを想像してしまうので疲れるんですよね。
クソみたいな未来シミュレートする暇あるなら絵の一枚くらい完成させろって話ですが、このモヤモヤは春になるまでもうちょい付き合う羽目になりそうです。

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