2年前からTwitterメインでなくなり、紆余曲折あって現在はMisskeyに主に住み着いている身ですが、日本語版がローンチされたあたりからTwitterを使い続けていてアカウントIDも当時のままなので利用期間は14年に突入しています。
タイムラインは有耶無耶にフォローしてもアカンという事で大分絞り、現在のタイムラインに落ち着いたのですが、まあまあタイムライン構築は上手く行った方なのではないか…？と。
自分は情報収集用ではなく旧知の知人や古巣ジャンルの知り合いの生存確認やチラシの裏として使い続けてきたので、Twitterが爆散したところであまり困らないのが本音です。
ですがTweetDeckの挙動が不安定になり、この先有料会員限定ツールになるという噂は旧経営陣時代の末期からありましたが、それがとうとう現実化しそうなところまで来てしまいました。
公式のWEBページは複数のアドオンを突っ込んでやっと見るに耐えられるくらいノイズが多いので、余計なことをしない旧UI版TweetDeckはかなり重宝していたのですが、それも取り上げられるとなると更に見る機会は自分は減りますね。
14年間もチラシの裏として使っていればユーザーの変容も見ているもので、最初期はオタクサブカルギークテック系の人たちが圧倒的に多かったですが、現在はどのSNSにも今更掲示板にも戻れない様な、何時も何かに怒っているおじさんおばさんと怪しいビジネスマンがアクティブ上位層になった印象はあります。
自分はアドオンでトレンドを消しているので分かりませんでしたが、以前のアクティブ層が投稿を控えたり出て行ったりする事で、魑魅魍魎なスパムアカウントが多用する言葉がトレンドトップになってしまい、管理放棄された掲示板の様になっているという。
経験上、スパム放置された掲示板は更なる人離れを招いてしまうので、この状況はよくないなぁと。
なおmisskeyはコミッションサービスであるSKIMAがユーザー向けのコミュニティサーバーを建てましたし、アルパカコネクトの社長さんがPBWや定期更新やTRPGユーザー向けのサーバーを建てましたし、レンタルサーバー老舗であるさくらインターネットがスポンサーについたサーバーもあります。
少しずつですが、企業も独自にサーバーを立ててそこで情報発信した方が安心なんじゃないかなと思いますね。
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