アプリストアに掃いて捨てるくらいある、3マッチ合成リソース管理パズルが付いた放置ゲーですが、その中でも恐らく古参の部類に入るであろうマージドラゴンをチョイス（リリース日を見たら7年前）。
選んだ理由は洋アプリゲー特有のバタ臭さが少なく、グラフィックの雰囲気が旧スクウェア時代後期の2Dグラというか、聖剣伝説に近いからという至極単純な理由。
2010年代の古めのアプリなので、3マッチ合成リソース管理パズルの着火点になったゲームの可能性もありそうです。
とりま試しに一年トータルで1万円分を課金してみて、手応えがあれば続けて気が向いた時に課金というスタイルにしてみます。
この手の海外パズルアプリゲーは課金誘導がエグいのですが、これも例によってエグめです。
ですが、月650円で1ヶ月750ポイント分の課金ポイントがチャージされる課金ポイントサブスクが用意されていて、他の一括課金はがんばれば何れ無料で入手できるアイテムの高ランク品が申し訳程度に付くくらいなので、サブスク課金をした方が計算上結構お得です。
こういったサブスク課金他のアプリにもあるんですかね？
放置ゲーの大御所といえば放置少女あたりですが、このゲームも基本放置して資材を回収しつつ合成し、限られたエリア内で資材をやりくりしてエリアを拡大しつつリソースを圧縮し増やしていく内容です。
やっている内容は単純ですが、リリースから7年も経過しているのでエンドコンテンツだらけで早々飽きは来ない感じです。
止めようと思ったタイミングで更新されるので、依存させるゲームデザインが秀逸なんですよね、放置系は。
こう、アクアリウムや海釣りをする感じに近いです。
とりまゲーム内ゴールドで入手できるノーマルタイプのドラゴンの卵を買ってはひたすら強くしていくだけで大抵の事はどうにかなります。
レアドラゴンはまぁ、リソース管理や資源回収が楽になりますよみたいなオマケです、入手方法が面倒ですが。
地味に厄介なのがマップ上に配置されていたり、資源回収をしていると結構な頻度でドロップするルートボックス。
これは開封に課金ポイントが必要なので、ある程度余裕が出てこないとマップの肥やしになるだけで定期的に合成したり売り捌かないとあっというまにリソースを圧迫します。
ですが時折異様に要求ポイントが高い個体が混じる事があり、いかにも高レベル帯と思しきマップ上にある青いクリスタルのルートボックス以外は課金ポイントがあってもあまり開けたくないんですよね…。
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