魔法が解けちゃった

ニュースやトレンドが出来てから。
或いは、TwitterJPが誕生した2011年から既にそうだったのかもしれない。
Twitterの日本圏内は、TwitterJPというファルシに作られたコクーンの状態だったのかもしれない。
つまり、TwitterはFF13だったんだよ!(な、なんだってー?!)
という毒電波を受信。

まぁ、冗談抜きで近い状態だったんだと思う。
TwitterJPが選別したニューストレンドをあたかもリアルネット世論と勘違いした人や企業は多いだろうし、結果としてやれ反対だのやれ賛成だのの二極化の世紀末になった。
それが、本社より力のない下位組織が好き勝手やらかしていた疑惑が日に日に強くなってからは、なんてことをしてくれたんだ(わくわく)感ありますね。

こんなんコントですやん、壮大な茶番劇ですやん、翔んでTwitter。
まぁ、殆どのユーザーは、以前からおかしいなー?やだなー?こわいなー?って疑っていましたが、何かしらデカイ騒動が起きるたびに雪崩れ込んで来た、本来ならばネットやっちゃいけない様なネット音痴な人は愚直に信じてしまうのが厄介だった。
それでTwitterに寄生しているメディアとのマッチポンプで世論がヘンテコな方向にクラウドコントロールされてたもんだから、よくよく考えればSFホラーさね。

今後有料化の件については、Twitterblueの事なのか新たなサブスクプランなのかは不明ですが、すくなくともサブスク加入が圧倒的有利な仕様となった場合、多くの企業アカウントは方針転換をせざるを得ないでしょうし、金にがめつい変なスパムや詐欺師も胴元以外のクソザコ泡沫は逃げ出すでしょうし、ユーザーも病み系や承認欲求モンスターな人は逃げるかもしれない。

個人としてはTwitter一強のおんぶだっこ広報依存状態を脱して、数多のプラットフォームの末席に名を連ねる程度となれば幸いです。
理不尽な事を言うと、急激にユーザーが増える以前の、2011年以前程度の日陰者っぽさまで落ち着いてほしくはある。

ただ、人海戦術による故意的トレンド入りは仕様的に有効なので、現時点はTwitterのキュレーションチームが介入していた(疑惑の)ゴリ押しニュースは消えたが、アレげなクラスタによるトレンド工作による上位めり込みは可能な状態なので、えぐいトレンドが時々上位に上がるのだと思う。
やらせと故意と偶然が混在していた状況から、やらせだけが抜けたのが今かと。
トレンドとニュースは持ちつ持たれつな所もあるので、ニュースがチキチキされたらPV数と関連単語の使用率が上がり、つられてトレンドも引っ張られていたのかもしれない。
そういったのを排除する為にも、サブスクの充実化は有効かもしれない。

だけどここまで茶化して思った。
Twitterで一番多いユーザーはアメリカと日本。
なんやかんやで影響を与える事の多い二国が偶然トップシェアを誇っている。
この二国をTwitter偽世論でオモチャにして、リアルも滅茶苦茶にちゃえば…って思ったヤツが居たとしら、よほどキレるヤツだと思う。
ただの妄想ですがね。
けどまぁ、TwitterJPの元社員ツイート見る限り、そこまでオツム良さそうに見えないコミュ鬼八方美人っぽかったですし、無自覚な独善で良かれと思ってやったら結果的にこうなっちゃいましたってヤツでしょう。

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