告知の在り方とサイトブログ巡り

最近、TwitterといえばROMやってる割合の方が増え、Twitter君のアホさを嘆くツイートをdigってはHAHAHAワロスと乾いた笑いを心の中でやるという、もうTwitterやめちまえな末期状態です、如何お過ごしでしょうか。
スパム排除の為と思しき無慈悲なアルゴリズム変化により、広告塔としても使い勝手が非常に悪くなってきたので、もはやtwitter君さぁ…なお気持ちツイをdigる場所としての価値しかありません。

あとはトレンド汚染やってる集団、二極化してマウンティング戦争をし続けるグラディエーター達を客席から眺めるバーチャルコロッセオですね。
バーチャルコロッセオ観戦は、精神をマジで削られるのでお勧め出来ません。
何より毒素の高いネットバトルを見続けると、祖国が滅亡寸前の国に見える集団幻覚に襲われます、今すぐ離れろ。

内容がどうであれ、敵対陣営をぶっ潰す為に、敵陣の愚か者晒上げをして自陣の士気を上げたりするのは当たり前。
現実の世論と乖離していることに気付かず、自分らが最新鋭だと信じてやまない井の中の蛙だというのが前回の選挙でモロバレしたのにもう記憶改竄している。

そんな鶏もビックリな忘却力の高さが見受けられるので、オタクや企業や行政はもうTwitterを広告の本拠地にするのはやめた方がいい。
せいぜいサイトや他のサービスでの更新をマルチポストする、二軍落ちは回覧板程度に留めたほうがいい。
忘却力が高くなるのも、Twitterはアーカイブ性が貧弱で、投稿内容も軽めなので脳みそに残りにくく、3200件以上のツイートは検索で意識的にdigらないと見えなくなる仕様ってのも大きいと思う。

warframeをやるとパソコンのポンコツさから、PCの処理能力都合で激遅になるという、物理的理由でtwitterと距離を置き始めてから一年以上か経過しましたが、距離を置き始めてからブログ(サイト)やnoteを巡る時間が増えました。
何よりサイト更新を数年ぶりに再開して、長文投稿をつらつらリプライツリーにつなげるより、ブログ記事にしたり、銃夢雑考察とかの怪文章は同じく長文投稿が出来る、雑拡散のないくるっぷに仕分けるといった使い分けが出来つつあります。

サイトブログ巡りは、幾つか常連として更新がないか毎日チェックする所が出来ましたし、noteも情報商材の腐臭が漂うくっさいものを除けば、Twitterでは言えない様な第三者視点からのTwitter批評記事も沢山あるので、Twitter依存の中和にはもってこいです。
テキストサイト時代の残り香があると思うんですよ、noteは。

てか、noteも140文字しか書けないミニ記事機能があるんですよね。
RTの実装される前のTwitterに非常に近い仕様です。
これはpixivのフィードもそうですが、注目度や使用頻度からすれば、noteの方が高いですし、何よりユーザーの実体数としては、Twitterの日本国ユーザーよりも多いと思います。
とはいえpixivのフィードも、イラスト更新情報は自動的にフィード投稿されますので、もうオタクや企業アカウントはTwitterからnoteの140文字投稿や、pixivフィードを利用した方がいいのかもしれません。

…確か、Twitterユーザー向けのオフ会告知と点呼を取るサービスがあった気がしますが…それと似た告知特化サービス今作ったらいけるんじゃね…?なんて思うのです。

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