最初期こそは本当の報告が多かったでしょうが、後になるにつれて嘘松が多くなり、現在はネタスレという決着がついているようないないような印象です。
ある意味元祖嘘松総本山で、S県月宮厨やG県厨や肉般若と呼ばれるインターネット妖怪が爆誕したのもここでした。
ちなみにアメリカ圏で嘘松に該当する創作実話は「the bus knight」って言うらしい。
自分がこのスレのまとめを見ていて、一番印象に残ったのは「姐さん」と呼ばれる人の報告。
ライダー設定の女性が報告者で、最後は身内全員ハイスぺ人間なのを啖呵切って紹介し、押しかけした人を圧巻するという、ミュージカル仕立てオチで〆るものでした。
流石に自分も「これはどこからどう見ても嘘」と分かるお粗末な内容でしたが、この姐さんと呼ばれる人の報告が、合宿所スレを私物化したまとめ人が投稿したものではないか、と疑われていたのを知るのはずいぶん後になってからでした。
嘘松まみれになった結果信憑性が失われ、機能しなくなってしまうってのは、Twitterでも現在進行形で起きていることですし、人が集まるサービスについて回るある種の宿命なのかもしれないです。
それが時代を経てマックの女子高生となり、母子ネタになる。
現在のTwitterで母子ネタがやたら多いのは、合宿所スレ直撃世代のネタ師がそういう身分になったからではないか、という書き込みを見たがさもありなんかもしれない。
でもまぁ、合宿所ネタの破天荒ぶりとくらべるといささか小物臭がするというか、思想が見え透いていてネタとしてもつまらないんですがね…。
なお、トミーウォーカー系のPBWを遊んでいる方なら分かるかもですが。
とあるなりきり厨はシルバーレインをプレイしており、なりきり厨の被害を知ったプレイヤー達が、シナリオ不採用文章のコピペで応戦した所なりきり厨は発狂し、アカウントBANされたというものがありましたが、これは嘘松ではなく事実だそうです。
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