色々反省会

実は2020年前後あたりから感じていた妙な違和感ですが、ぱったりとブースへの客足が途絶えかけているのが今なお続いているんですよね。
不信感やらシャドウバンやらでtwitter(X)でのイラスト投稿を辞めたり、短期間に沢山イラストを描けなくなった手前pixivにあまりイラストをアップしなくなった為、活動をしていないも同然となり忘れ去られた可能性も大いにありますが、それ以前にSNSで宣伝してもさほど効果は無いとも以前から感じている為、急に憑き物が落ちたかのようにスン…ってなったのはどうしたんだと思っておりました。

何時もソロ参加で、売り子を呼んだり合体で申し込まない都合上、手洗い以外ではあまりブースから離れられないのもあり、私が気付いていないだけかもしれませんが…10~5年前と比べてオリメカ・オリロボ系サークルが纏まって参加する機会が減った気もします。
元からオリメカオリロボ系は、コミティアでは決まったジャンルコードがない都合上、配置が分散傾向にあるそうですが、pixivでの告知画像を探しても体感的に減っている様な。
更に地方開催コミティアと比べると、目的のサークルのものを買ったら即帰る人が東京の方が多いらしく、これは一般参加者が右肩上がりな手前仕方ない事かもしれません。
あとはコミティアからゲーム系ジャンルコードが消滅したのも地味に痛手だったのかもしれません。

ならコミケはどうなんだと知人に教えてもらった所、現在はジャンルコード611の鉄道ミリメカ系に小区分としてオリメカ・オリロボ区分が存在していました。
自分はコミケにサークルとして出たのが現時点2018年が最後の為、以前からこのジャンルコード小区分が存在していたのならすまんかったですが、確か自分がオリメカオリロボで参加した時、ジャンルコードをざっと調べても当時は存在しておらず、創作-少年区分で参加したのを覚えています。
コミケの創作にオリロボオリメカ系はかなりいるとも聞きましたので(元から巨大なのでさもありなんですが)、このジャンルコード小区分が増設されてから、オリメカオリロボ系サークルはコミケに移動したのかな…?と思いました。

なお今回のコミケは講談社系で申し込んだのですが、小区分が青年誌系(イブニング・アフタヌーン・モーニング系)なので、大区分の規模からすれば当選し辛そうですが、小区分の知名度的に当選しやすさは知名度相殺をもってしても微妙…な感じではないかと思います。
落選した場合は夏ティアに変更予定ですが、ジャンルコードは小説にして申し込む予定です。

今度の関西コミティアは京都開催なんですね…規模もインテックスに来る前のTRC開催と同じ700サークル規模みたいです。
うーん住んでいる場所的に東京よりも京都の方が近い(ていうか一部隣接しているし何なら車でも行ける)のですが、京都開催は場所の知名度の割に意外と少なかったりするので、ある意味レアという事で参加してみる手もありかななんて…。

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