ついでに良いねブクマRTしてくれという強要もアホらしい派です。
目に見えて解る評価はしないが、確実に見ている層という存在はいます。
故に、評価しない・イイね拡散しない人は応援してないっていう意見には首をかしげてねじ切れそうになるのです。
pixiv・Tumblr等の作品投稿メインのサービスでも、コメントがついても原則見てるだけで個別返信はしませんし、他の作品は評価やブクマは例え気に入った作品でもするしないは完全に気紛れですし、感想コメントは記憶が正しければもうSNS主流になってからやってない気がする。
PBWによっては作品によってファンレター機能がありますが、追加注文や談合等の裏口合わせに使われる事が稀にある為、ファンレターへの返信はNGとなっています。
自分が作品コメントに個別返信しなくなったのも、その影響が大きいです。
よっぽどドンピシャでない限りしませんし、昨今のイイねRTしろしろ圧で、中身スッカスカだけど脂ギッシュな衣増し揚げ物みたいな、クソおべんちゃらになってしまいかねず、気まずいんです。
Twitterにリプライするのも基本受身で、リプライが付いて返信できそうならするくらいです。
自分の中でTwitterは機能を削ぎ落したDiscord等のチャットツールなのです。
twitterもイーロン氏に買収されてキュレーションチームが解体されてから、大分イデオロギーの偏りや分断が薄くなり、均衡化された環境に戻りつつはありますが、それでも偏った界隈は相変わらずインターネットスラムですし、リプライ欄が地獄だったりします。
同様にようつべのコメ欄は、趣味系なら割と平和ですが、政治思想時事系だとぴえん超えてぱおんな地獄の有様ですし、ヤフコメは言わずもがな。
やはり、ネームドかつコメント評価もある為、ワンチャン名物コメ欄住民になれるかも?という欲望が渦巻きやすいから、ええこと言った!と思われたいという心理が働きやすいのかもしれない。
私が中高生時代は2ちゃんねるは日本ネット上で最も恐ろしい場所と認識されていましが、年食ってババァになった今だと、2ちゃんねるあれでもマジで統率取れてたんだな…と思わざるを得ない。
板ごとに棲み分けされ、匿名で評価軸がないので、ネームドイイねマシマシで有名ユーザーになっちゃろ!という欲が湧かない、むしろコテハンは忌み嫌われる。
twitterは数字の表示非表示設定・RTをRTする事の不可・トレンド廃止すればかなりマシになると思う。
今一部サービスのURL貼り付けを禁止するしないで揺れていますが、それだけTwitterに交流や広報依存していた人が多いというのが露見した一件でもあった。
かなりマシになったとはいえ、旧経営陣時代によって構築された二元論バトルフィールドなアンダッチャブルさはまだ残っているので、Twitterでも交流は基本以前の通りのメモ帳壁打ち&受身リプライの狭く深くです。
登録した当時からそうでした、無駄に交流範囲広げたくない友達増やしたくないのは幼少期からの自分の方針です。
故にTwitterを10年以上続けられたってのもあると思う、良くも悪くも変な所で無関心。
基本期待していないし、反応が良かったらたまたま運が良かったんだなで済ます。
2020年を境に、イデオロギーに毒された人らが大量に押しかけ致命的な所まで民度が落ちたとはいえ、買収によってなんとか一命を取り留めたというのが自分のTwitterに対する評価です。
あとスパムやサロン誘導やイデオロギーのお仲間ホイホイもめっちゃ多い。
なんならURL貼り付け禁止を特定のサービスに限定せず全面的にやっちまえYO!とも思ってしまう。
そもそもTwitterはSkypeやDiscordをより単純化したものだと思っています故、今の機能をもっと削ってテキストコミュニケーションツールに特化した機能だけ残したストイックなものになってもかまわない。
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