ブーム全盛期はとっくに過ぎて、当時の盛り上がりを知る方にとってはずいぶんと寂れたとは思いますが、めんどくさい人はTwitterに大部分が移住したと思うので、その分平和になったなとは思います。
それで10年以上使ってきて、pixivは投稿サービス本体より、周りのサブサービスの方が強くなっているねじれ構造化していると思うんですよね。
そりゃあ15年以上もサービスやってたらそのような変化は起きて当たり前だと思いますが。
それくらい最初期からある投稿サービス自体はこれといって大きな変化はUIの変化くらいで、新機能とかは翻訳とか提携とかの小さなもので、目新しいものはもう年単位で追加されてない気もします。
実装されたとしても、新サービスとしての実装だったりします。
てか、これ以上弄り様がないと思いますね、新機能がサブサービスとして半分独立しているので。
投稿後のシェアボタンはいつの間にやらパウー一つだけのストロングスタイルになり、LINEが消えていました、前からこうだったかもしれませんが…。
※ダッシュボードからだとLINEも選べますが、作品画面からだとパウーのみです。
Twitterは投稿時に選べますが、それを逃すとアドレスコピペしか無いです。
同時投稿はメディア欄を圧迫しますし、四枚目以降はTwitter側の制約で投稿されないので、アドレスコピペの方がすっきりしますけどね。
Twitterもイーロンおじさんに本気で買収されそうになり、対抗処置を出す物のなんか無駄な抵抗で終わりそうな印象ですし、2010年代に栄華を誇ったSNSブームはもう斜陽ゾーンに突入してるんだなって思いますね。
※個人的にはTwitterは世界的に見れば日本の今のmixiくらい落ちぶれているので。大人しく買収されてしまえって感じ。
逆にtumblrが少しずつ盛り返しているらしいですし、くるっぷもtumblrに近い仕様なので、ブログに+αの機能を持たせたサービスというか、お手軽に編集できて交流も簡単にできるサイト運用エンジン的なものに変わっていくんじゃないですかね、知りませんけど。