現在自分がイラマス兼プレイヤー登録しているPBWは、第六猟兵と√EDEN(チェインパラドクスはプレイヤー登録なし)ですが、三作品同時運営という前代未聞な状態なのでプレイヤーリソースが分散している感じはしますね。
チェンパラと第六はゲームデザインが異なっていて差別化されていた手前、リソース偏りはあまり起きませんでしたが、√EDENは第六猟兵と基本のゲームデザインが近いからかユーザー層が被ってリソース食い合いが起きている感。
特にイラストは限定イラストがある手前、人気の水着となればエグイ事になりますがそれ以外も季節のイベントになるとリソースがそっちに行くので、通常イラスト商品があんま来ない時期が増えた様な…ニッチ系イラマスの辛いとこな。
チェンパラはプレイヤー登録していないのでゲスト状態でログを見守っているだけですが、シナリオと戴冠戦線(闘技場)へのリソースが集中していて、イラストは滅茶苦茶減った雰囲気。
第三シーズンの戴冠の戦モードになった時に「長引くと世界の人々が疲弊する(要約)」みたいな説明があったので、明らかに進捗の加速を促している様子は感じられます。
個人的な予想としては、今年中に残りのエリアの一つが奪還戦か決戦シナリオになるんじゃないかと思いますね。
但し戴冠の戦になってからシナリオ進捗速度が加速しているので、一気に来る可能性もありそう。
三タイトルともマルチバースor多重異世界系なので、運営負担としてもかなりハイカロリー。
それでも三つ捌いている時点で凄いのですが…。
それでも従来通りのスケジュールだと、2027年末~2028年前期に新作(暫定TW9)がリリースの時期に差し掛かるのでそれまでにチェンパラが完結し、第六猟兵が36世界全てが実装され後半戦という名の本編開始になっている可能性があります。
なお先月の第六猟兵の戦争イベントは、開戦地抜擢の法則を無視し予想していなかった世界が開戦地になり、更にイラストイベントが多数重なった事で、戦争イベントまでにリソースが回り切らず必要最低限で回していた感がありました。
なお一回目の戦争スルーは、√EDEN開始を考慮して全体的に戦争お休みの告知が出ていた「驕り」だったので、もしお休みがなかったとしても早期開戦していた可能性もあり得ないとも言い切れない。
新たに実装された世界は二回分の戦争イベントはスルー出来る法則があったのですが、これを無視して初期世界除く実装世界の中では歴代最短開戦になりました。
(初期世界を含めるとスペースシップワールドが最短)
イラストスケジュールも来年以降調整が入ると、イラマス活動的にも気が楽になるかな…と思っています。
プレイヤーとして参加している目線で見たら、確かにこれはいやーキツイっす。
大概新作となると旧作は過疎る方式ですが、どれも一定以上のユーザーを保っているのは珍しいのかも。
第六猟兵はもう二作前の旧作ですが、最初から長期運営を前提としているゲームデザインで、まだまだ「溜め」のターンなのと、圧倒的多数の種族とジョブ数とアイテム数からキャラビルド自由度が高く、ユーベルコードも似た構造の√能力より使い勝手が良くて汎用性が高く、わかりやすい効果なのが多い為か、そっちをメインにしている人も未だ多い感じですね。


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