√EDEN

現在トミーウォーカー様のPBWでイラマス活動の傍ら、プレイヤーとしても遊ばせて頂いていますが、GWの列島縦断オフにて新作が発表されました。
だいたい新作は3年毎に発表されるので、時期的にそろそろかもなぁと思っていました。
ですが、第六猟兵が長期運営前提の実験的作品でもある為、七作目のチェインパラドクスの完結の目途が立つまで新作発表は無いのではと思っていましたが、概ね予定通りの周期で発表されましたね。
ゲーム会社のカヤックさんとことのある意味合作というか、√EDENというIPのPBW部門担当になる感じだそうです。
一つのIPで多種多様なメディア展開をするのは、例えるならカゲロウプロジェクトみたいな感じでしょかね。

となると、チェインパラドクスはこれから後半戦という事でしょうか、一応オフでは第六猟兵もチェインパラドクスもあと数年続くそうです。
チェインパラドクスはともかく、第六猟兵はどう終わりにもっていくかが全く予想が付きませんが、個人的には処女作である無限のファンタジア(TW1)に深く関わってくるのではないかと思っています。
ゲーム開始直後からTW1の重要キャラであったプルミエールがNPCとして居るのと、今年度の予兆でTW1に関係しそうなワードが出たってのもあります。

同業他社ゲーでは、プレイヤーキャラクターでない関係者(所謂モブキャラ)をイラストを付けて設定出来たりしましたが、√EDENでそれと同じような機能が実装されるそうです。
キャラクターの深堀りも出来ますし、賑やかし要員になりますし、更に関係者キャラはプレイヤーキャラにする事ができたり、逆も然りだろうです。
アトリエカードを買い過ぎたけど使い時を見失ってデータの肥やしになっていたり、キャラを増やし過ぎてプレイヤーとして動かせなくなった!という事案もある程度回避できますね、これはありがたい。
なおシステムは第六猟兵方式を採用し、よりシナリオが作りやすいものになるそうです。

自分今現在ノベルアップ+様で小説を投稿していますが、マスター試験やってみようかどうか迷い中です。
メインがイラストなのでシナリオリリース頻度はそこまで多くなくなりそうですし、重要イベでない限り判定も厳しくするつもりはありませんが、とはいえ興味があるのも事実。
√EDENは第六猟兵と同じくマスターとプレイヤーが兼任可能だそうなので、もうちょい文章書く力が付いたら検討してみます。

またある方の書き込みを見て「あっ」と思ったものですが、第六猟兵が大規模アップデートして6が9となり、TW9になるのでは?というものです。
第六猟兵の世界は36ヶ所存在し、現在のペースだと全て揃うのは今年からざっと計算してあと2年半~3年くらい必要です。
そうなると3年周期で新作発表の時期にバッティングし、TW9の発表時期とほぼ被る為、さもありなんと思いました。
第六猟兵自体がフロムゲーばりに情報がマスキングされていますし、色々と実験的作品でもあるので、TW6はアーリーアクセスでTW9が本番説、あり得そうです。
とはいえ、TW7も開始から二年はプロローグで、ある意味アーリーアクセス版であった為、同じことを二回もやるかどうかは不明ですが。

コメント

タイトルとURLをコピーしました