遅筆なのは相変わらずなのですが、やる気はなんだか急に戻ってきました。
それまではだるいねむいが勝っていたのが、何かの拍子にやる気スイッチが急に入った感じです。
多分、無理に新刊を冊子形態にする必要はないと思ってから気が楽になったからでしょうか。
新刊はフォーマットとしては、自分が幼少時に集めていた食玩にセットでついていたSS付きイラストカードっぽいものを想定しています。
バイオパズラーという、動物を模した人造生命体が手足胴体頭部を担い、それらを組み合わあせて召喚獣を作るという食玩がかつてカバヤから展開されていました。
シリーズ終了後は造詣をGTM路線にしたガイソードというものが出ましたが、此方はシリーズ化せず単発でした。
バイオパズラーもガイソードも、塩ビorプラの組み立てフィギュアに必ず物語が書かれたトレカが付属してきました。
要するに、裏面に怪文章が書かれたポスカないしイラストカードという、イラスト―リー方式にしようと思ったワケです。
これならば財布の負担はさほどかかりませんし、1~5種類でも全然いけますし、何なら自宅用プリンターでも作れます。
てか印刷用紙が死ぬほど余っているので、いいかげん使ってあげないと勿体ないという理由もあります。
問題は自室のプリンター、こいつが厄介でして…古い無線式なので少しでも回線に変更があったり切れてしまうと、受信可能状態でもデータの処理ができなくなるポンコツなのです。
どうにかして利用できる状態に復旧したのでどうにかなりましたが…
無線式は便利ですけれど、電波状況によってはマジで使い物にならなくなるので有線しか勝たん古い人間です。
イラストは久々のアナログの予定、その為に水彩絵の具のパレットを洗って補充し直しました。
線画まで描けたらいったんPCに取り込んでデータ取ってから絵具で塗るかも。
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