人を選ぶおセンシティブな内容なので折り畳みます。
イーロン氏の大胆な経営改革で揺れるTwitterにて、今度の動向次第で絶命危惧レッドリスト入りしてしまいそうな、個人的にTwitter固有種と呼んでいるツイなフェミさんを見ていて思った事。
参考はてな匿名ブログ（通称増田）記事
ここ最近のアレコレで、ツイフェミ無双に待ったがかかって、手ひどい反撃に遭っているいるなぁと場外から眺めていて思うのです。
おっ、話し合いそうやんと思った人が、世田谷区自然派予備軍な言動だった時は、そっ閉じでフォロー外から眺めるに留め、絶対こちらから接触しないと決めている。
例え気が合いそうな解釈であっても、決して触れ合ってはいけない、お互い悲しくなるからそう決めている。
自分がクソみたいな学生だった頃は、此処まで活動家のフロントや駒として利用されてなかったゾ…と、部外者でありながらも同性として見ていておセンチになる。
自分も青かった頃は一時期女性向けにハマりかけた事はありましたが、結局普段は傾向無し・キチゲ開放すると男性向けになった為、女性向け界隈のローカルルールや作品思想は殆ど共感・理解が出来ない身です。
こればっかりは逆立ちしても無理で一生分かり合えない。
ですが、それでも今の状況は傍からみていて、どうしてこんな状態になるまで放っておいたんだ！って一言言いたくなるくらい、2011年以降のTwitterを経た女性向け界隈の荒れ様は見ていて辛いものがある。
大半は平和なんでしょうが、声のデカイバーバリアンが悪目立ちするので、どうしても世紀末的印象を抱いてしまう。
そもそもツイフェミはtwitterが出来てから湧いて出てきたインターネット蛮族ではなく、以前からネットの各地に居たものの、2ちゃんねるなら隔離スレ、はてななら増田といった、ある種の隔離エリアに居たからなかなか可視化されなかっただけだと思う。
それがTwitterという、お手軽で拡散力が化物めいたツールが誕生した事で、自ら檻をぶっ壊してTwitterランドにフン族の侵攻の如くやってきた。
（pixivはまだ拡散力が弱くタグ文化だったので、ある程度棲み分けはされていた。）
自分はツイフェミやフェミ騎士になるのは、男女関係（恋愛結婚に限らない）構築に失敗し、拗らせてしまった人だと思っています故。
たとえ既婚者であっても彼氏彼女が居ても、構築に失敗しリカバリーもしくじったら、ツイフェミやフェミ騎士堕ちする。
だけど昨今の公金不正使用疑惑やら、草津の冤罪やらで旗色が悪くなってきた。
何事もやり過ぎると何れしっぺ返しが繰るのだと。
そして、ツイフェミはもうどこのサービスにも居付くことが出来ないTwitter固有種になってしまったと思う。
ガルちゃんや鬼女板にも行けないどころか、むしろ追い出されるくらいの拗らせであり、かつTwitterの化物染みた拡散力とお手軽さにつま先から頭までとっぷり浸かった今となっては、他のSNSではとても物足りない。
マストドンは既存の鯖に凸しては鯖主を怒らせ、拡散力が弱いとぶーたれて結局Twitterに戻る。
これから伸びそうなサービスに対し、ある事ない事言い掛かりつけて火をくべ燃やそうとしたり。（くるっぷを拡大解釈被害妄想して燃やそうとした件は忘れてないでござるよ）
今、Twitterはイーロン氏の大胆な経営改革で揺れている。
今まで無料でギャースカ言えたサファリパークが、管理された動物園になろうとしている。
旧経営陣がほっぽってきたマネタイズを組み込まなければならないので、以前の様な使い方は出来なくなるとは思う。
その時Twitter固有種たちは環境に適応できるのか、それとも新たなるフロンティアに向け重い腰を上げる事が出来るのか。
個人的にはどこにも行かず運命共同体として沈んで欲しいのが本音ですけどね…。
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