ばれたかげろげろ

イーロン氏に買収されてからTwitterのキュレーションチームが解体された事で、旧経営時代は時には人力でトレンドに下駄履かせたりしてたのがバレて以降、これからはAIに話題ドナドナしてもらう時代や!っていう声が急激にボリュームダウンした気がする。
アカウントごとのツイートの表示を調整するタグをぺたぺたする、管理者用UIがTwitterファイルで公開されましたしね、めっちゃアナログやないかい!!

まさかの人力でテコ入れしたバズの押し売りしていたなんて思ってもみなかったでしょうし、腐ってもシリコンバレーの企業なんだからスゴイ技術使っているスゴイ人たちに違いない!という思い込みは誰しもあったと思う、自分もだし。
すっごいズコー案件だったわ。
これただの妄想ですけれど、このタグづけも自動化して、特定のワードに引っかかったら勝手にタグをペタリとする自動化もされてんじゃないのと思う。
それが所謂シャドウバンってヤツで。

それで、シャドウバンに関してくるっぷの社長さんが興味深い考察を述べていたのですが、センシティブな投稿でもないのに、ネタバレや解釈違いなどの配慮としてセンシティブ設定してツイートしてしまうと、問題ない投稿でもセンシティブと判断されてしまい、シャドウバンが余計酷くなってしまうというもの。
本来想定されていない使い方をする事で、Twitterのアルゴリズム(AI)が誤認してしまい、バカになってしまうっていう奴ですね。
なので、日本Twitterだけやたらシャドウバンがきつかったり、トレンド人力操作が疑われているのも、もしかしたらセンシティブ設定を想定外の使い方をしたことで、AIの認知がぶっ壊れてSAN値直葬状態なのもあるんじゃないかって思うんですよ。
AIアカウントがあぶなっかしいツイートばかり学習して、ディストピア作品に出てきそうな傲慢なアカウントに成長してしまったっていうしくじり事例あったの思い出した。

現在Twitterは、旧経営時代16年近くまともにやってこなかったマネタイズにリソースを割いている為、今後はもう旧経営陣時代の様な無料でやりたい放題にはならず、課金すれば有利になる方式になっていくのかもしれないし、ならないのかもしれない。
公式サード以外の、非公式サードパーティが全面禁止になった事で使い辛さに拍車がかかっていますが、トータルで見るとサードを使っているのは少数派で、大半が公式からなので経営側としては蚊に刺された程度の痛手なのかもしれない。

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