うわぁ大変なことになってきぞ(歓喜)

自分は普段あまり政治ネタは出さない様にしていますが、例のアメリカTwitterではTwitterファイルが、日本Twitterでは某一般財団法人の会計不正疑惑で、Twitter界隈が日米共に祭り状態なのは把握しています。
ただ、自分のタイムラインは趣味系に固まる様に構築していますので、そのようなアンダッチャブルな話題は皆無ですが、一歩出て検索すると連日祭り状態です。
まぁ、暫くはこういったヘドロ案件が噴き出てきてやんなっちゃうが続くでしょうが、表に引き摺り出されたという事はもう逃げ場がなく、後はどれだけ引っ張り出されたものが生き残る事が出来るかの持久戦になります故、自分は遠目から事の顛末を見守ろうかと思います。

イーロンおじさんに買収された事でキュレーションチームが解体され、トレンド操作疑惑が吹き上がり、実際にトレンドに大きな変化が出たと沢山聞きます。
今現在は、キュレーションチームによる八百長トレンドはなくなり、ある程度純粋な勢いランキングと瞬間最大風速で判定しているんじゃないでしょうか。
その辺のアルゴリズムは分かりませんが、そんな気がします。
もし買収されなかったら、今頃こんな祭り騒ぎは起こらなかったでしょうし、もっと鬱屈とした殺伐恨み妬み僻み空間になっていたと思うんですよ、おおこわ。

海外圏では、Twitterblueが再開され、身分に応じた認証バッジがもらえる仕様になったみたいです。
企業は金・行政は灰・一般は青といった感じになるそうです。
但し、認証バッジ維持にはTwitterblue加入が必須となるので、やたらめったら認証していた所はアカウントの選別を迫られるかもしれませんね。
それと文字制限が4000文字に上限突破されるとかしないとか。
お気持ち長文メモ帳スクショをぶっこわーす!という意向によるものらしいですが、確かにあのメモ帳スクショは義務教育の敗北みを感じる(ブログに書けって話)ので、文字数上限突破はしてもいいと思う。
Twitterは10年以上短文爆速レスバ文化であった為、長文は読んでもらえないだろうという懸念事項はありますが、長文用タイムラインを別途用意すればある程度解決しそうです、あとは検索機能改善してタグ付けするとか。

ちなみにTwitterは15憶もの死にアカウントがあるそうです。
ログインもされてなきゃ、呟きもされていない、インターネット廃墟ですね。
当然ながらサーバーを圧迫する為、これら死にアカウントは近い内に削除されるそう。
ですが、亡くなって更新されなくなったアカウントも消える事になる為、その辺の対処をしてほしいという意見もありますが…。
過去に、サ終でホームページデータ全てが吹き飛んだジオシティーズやインフォシークの事例もありますし、この際この二社のサ終事案を思い返して「仕方ないもんは仕方ない」と妥協せねばならないのかもしれません。

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